東日本を襲った震災の脅威、国民に勇気をくれた女子サッカー日本代表など、検索数から2011年の出来事を振り返ります。
2011年も、私たちを魅了した数多くのスターがこの世を去りました。今年は特に若い人の訃報が目立ち、それは検索にも大きな影響を与えました。
今年亡くなった方のなかで検索数がもっとも多かったのは、タレントの上原美優さんです。残念ながら自らの手で命を断ったと報道されましたが、24歳という早すぎる死は日本中に衝撃を与え、検索数が大きく跳ね上がりました。それに続く検索数となったのが、サッカー元日本代表の松田直樹さんで、所属チームでの練習中に倒れ、惜しくもそのまま帰らぬ人となりました。倒れてから他界するまでの間検索数が増えていたことから、病状を気にかける人が多かったことがわかります。また海外の有名人では、イギリスの歌手エイミー・ワインハウスさんの27歳という若さでの死が全世界にショックを与えました。
今年は、映画やドラマを彩った多くの男優が旅立ちました。なかでも5月に児玉清さんと長門裕之さんが相次いで亡くなったのと、原田芳雄さんが主演映画の公開直後に息をひきとったのが印象的でした。※日付は亡くなった日
| 日付 | 名前 |
|---|---|
| 1月14日 | 細川俊之(代表作:映画「飛ぶ夢をしばらく見ない」) |
| 4月25日 | 田中実(代表作:ドラマ「温泉へ行こう」) |
| 5月16日 | 児玉清(代表作:ドラマ「HERO」「龍馬伝」) |
| 5月21日 | 長門裕之(代表作:映画「太陽の季節」) |
| 7月19日 | 原田芳雄(代表作:映画「ツィゴイネルワイゼン」) |
| 8月21日 | 竹脇無我(代表作:ドラマ「だいこんの花」) |
集計期間:2011年1月1日~2011年10月20日
集計期間:2011年4月1日~2011年8月31日

青線:上原美優赤線:松田直樹緑線:田中好子紫線:田中実水色線:児玉清
検索数の推移を見てみると、5月に亡くなった上原美優さんの検索数が突出して多く、衝撃の大きさを物語っています。また、4月に他界した田中好子さんは葬儀の行われた日の前後にもよく検索されました。